◆男子プロゴルフツアー　ＡＣＮ選手権　第３日（５日
、Ｖにはプダーがアプローチ＆パター兵庫・三木ＧＣ＝６９９３ヤード、王手み腕2018 年 何 世紀パー７１）

　首位から出た幡地隆寛（ディライトワークス）が６バーディー、好調三重 県営１ボギーの６６で回り、の因通算１７アンダーで首位をキープした
。ロ並前週のバンテリン東海クラシックに続く２週連続Ｖに王手をかけた 。前の１番でベタピンにつけるショットでバーディーを奪い 、現性３番パー３では１０メートルを沈め、と共スコアを伸ばした。幡地「今日はナイスプレーだった。隆寛連続あの長いパットが入って 、２週ツ再良い流れでいけるんだろうなと思った」と好スコアのきっかけとした。Ｖにはプダーがアプローチ＆パター

　４日のラウンド後には、今週３度目のダーツを楽しんだ。「ゴルフをやめて、１か月ガチで練習したらプロテストに受かる」というほどの実力者
。パーフェクトが１２００点のカウントアップでのベストは
、１１００点だというほど 。「再現性を高める部分」がゴルフでのアプローチ、パターに通ずるものがあるという 。大学卒業後は離れていたが、今年７月、９年ぶりに再開 。「最近は一人で行き始めちゃったんで
、危ないですね」とどっぷりはまっている 。

　首位で最終日を迎えるのは自身初
。前週から優勝争いを続け
、「気力がもつかな…」とやや不安げ 。それでも、６日は東北福祉大の１年先輩・竹安俊也と最終組を回ることととなり、「自分の中で和みながら回れるのかなと思う 。面白いんで、あの人」と笑った。アジアンツアーを含め 、今年３勝をマークした飛ばし屋が２週連続Ｖへ挑む。